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コーヒー豆の鮮度が味を左右する

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コーヒーの事
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店主
店主

新鮮なコーヒーを選ぶことは大事なのか?

そもそもコーヒーの「鮮度」って何?を説明致します。

 

コーヒーは生鮮食品

コーヒー豆の鮮度にこだわれば、普段のコーヒーを

グッと美味しくすることが出来ます。

 

この記事を読むと
  • コーヒーの保管方法について分かる
  • コーヒーライフがもっと楽しくなる

 

店主の妻
店主の妻

あなたのコーヒーライフを美味しく、楽しくなるように

ご紹介しますね。

 

コーヒー豆の鮮度とは?

 

コーヒー豆の鮮度は2つのタイプから、見ることができます。

  • 生豆の鮮度
  • 焙煎豆の鮮度

 

生豆の鮮度

生豆の鮮度は、コーヒーチェリーが収穫され、様々な工程を経て

生豆になってから・・・どのくらいの日数が経過したかによって、

コーヒーの風味に影響します。

 

鮮度の低いコーヒー生豆は、上手に焙煎したとしても

どこか枯れたような風味が抜けたような、味になります

 

正直、生豆の状態は原産国や輸入の際の、問題となってくるので、

把握するのはとても困難です。

 

店主
店主

当店では、基本的に収穫年の生豆を仕入れています。

 

最高ロットも5キロまでと決めていて、必要な量を少しづつ

仕入れしています。

 

焙煎豆の鮮度

焙煎豆の鮮度は、コーヒー生豆を焙煎してから、

どのくらいの日数が経っているかで変わってきます。

 

コーヒー豆は焙煎してから1週間くらいで味が落ち着いて、

それ以降はやはり劣化していきます。

 

ですから、焙煎してから余り日が経っていないもの

購入するのがおススメです。

 

鮮度の良い焙煎豆の特徴は以下の感じです♫

鮮度の良い焙煎豆の特徴

✅袋を開けた時にコーヒーの芳醇な香りが広がる

✅コーヒーの粉にお湯を注ぐと、もこもこと膨らむ

✅酸化した嫌な匂いが無い

 

焙煎したてのコーヒー豆を購入する事が理想ですが、

余りにも焙煎したてだと、まだ味が落ち着いていなくて、

物足りないです。

 

オススメとして、焙煎後1週間くらいが、味が落ち着いてくるでしょう。

焙煎してから1週間経つと、味わいや風味が存分に楽しめます。

 

ここから数日間、味の変化も楽しめます

  

新鮮なコーヒー豆の選び方

 

鮮度の良いコーヒー豆を選ぶという事は分かったけど、

どんなコーヒー豆が新鮮なの❓

 

新鮮なコーヒー豆の選び方
  • 焙煎日が明記されているコーヒー豆を選ぶ
  • お店で1番人気のコーヒー豆を選ぶ
  • 自家焙煎のコーヒー豆を選ぶ

 

焙煎日が明記されているコーヒー豆を選ぶ

コーヒー豆を販売しているお店の中には、焙煎日を明示している

お店もあります。

 

店主の妻
店主の妻

当店も記入します。

 

焙煎日がしっかりと明示されていれば、新鮮さも分かるので

おススメです。

 

中には注文後に焙煎を行ってくれるお店もあります。

 

お店で一番人気のコーヒー豆を選ぶ

お店で1番人気のコーヒー豆ならば、減りが早いという事で、

焙煎頻度が高くなり、その結果新鮮です。

 

初めて購入するお店や、どれを買うか迷った場合、

1番人気のコーヒー豆にしてみましょう♪

 

 

自家焙煎のお店で選ぶ

自家焙煎のお店の場合、こまめに焙煎していることが多いです。

その為、鮮度の高いコーヒー豆に出会えることと思います。

 

最近は、自家焙煎のお店がオンラインショップをやっていたりするので、

気軽に購入することが出来ますね。

 

是非あなたのお気に入りのコーヒー豆屋さんを、

見つけてみて下さいね。

 

 

コーヒー豆の鮮度を保つための、保管方法

瓶詰め 焙煎珈琲豆

 

せっかく鮮度の良いコーヒー豆を購入したなら、

なるべく長持ちさせたいですよね。

 

コーヒー豆は正しく保存すれば、劣化のスピードを

遅らせることが出来ます。

 

ポイントは4つです。

 

鮮度を保つ為の保管方法
  • 豆の状態で保管する
  • 密閉出来る容器で保管する
  • 焙煎後1週間で飲み切れるなら、常温保存
  • 飲みきるまで2週間以上掛かるなら、冷凍保存

 

豆の状態で保管する

コーヒー豆は粉に挽いた途端、劣化が急激に進みます。

風味も早くに抜けてしまうので、飲む前に粉に挽くことが

おススメです。

 

なるべく豆の状態で保管することが望ましいです。

 

 

密閉出来る容器に入れて保管する

購入したコーヒー豆は、袋に入れたまま、

密閉出来る容器で保管しましょう。

 

出来るだけ空気に触れさせない事で、劣化のスピードを

遅らせることが出来ます。

 

又、香りが逃げないのでおススメです。

 密閉缶やキャニスターが良いですね。

 

意外にもお茶缶は、コーヒー豆保存に最適です。

 

1週間で飲み切るなら、冷暗所に常温保存

購入したコーヒー豆を1週間で飲み切るなら、

直射日光が当たらない冷暗所で、常温保存です。

 

1週間程度であれば、大きな劣化も無く美味しく

飲むことが出来ます。

 

店主
店主

結果的に、1週間で飲み切れる量を購入するのが望ましいです。

 

飲み切るのに2週間以上掛かる場合、冷凍保存

飲み切るのに2週間以上掛かる場合、密閉間に入れて

冷凍庫で保管しましょう。

 

ポイントは冷蔵庫ではなく、冷凍庫

冷蔵庫は、開閉が頻繫で温度変化が大きいため、

余りオススメ出来ません。

 

又、コーヒー豆に大敵の湿度も高いです。

その為、冷蔵庫でのコーヒー豆の保管は劣化が早まって

しまうでしょう。

 

一方、冷凍庫であれば、温度変化は緩やかで湿度も低いため、

長期保管に適しています。

 

冷凍保存しても、コーヒー豆がガチガチになってしまうことは無く(笑)

グラインダーで問題なく挽けるので、ご安心を♪

 

いくら冷凍庫と言えども、早目には飲み切りましょう。

 

まとめ:コーヒー豆の鮮度にこだわって、コーヒーを美味しく楽しもう

 

今回はコーヒー豆の鮮度の見極め方、保存方法

書いてみました。

 

美味しいコーヒーを楽しむために、鮮度にはこだわりたいものです。

特に、焙煎後どのくらいの日数が経っているかは、

コーヒーの美味しさに直結します。

 

美味しいコーヒーを楽しむためにも、是非鮮度にはこだわってみて

下さいね。

 

このブログを書いている人

とばらサンイチ店主の妻
とばらサンイチ店主の妻
1975年生まれ、子育てはひと段落付き、夫と小さなコーヒー屋さんを運営。
余りお金をかけずに、副業的にコーヒー豆焙煎を楽しむ。

毎日の美味しいコーヒーに幸せを感じつつ、コーヒーの魅力をこのブログで発信中。

目標は好きなタイミングで、行きたい国へ暮らすように旅すること。
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