夫が自家焙煎コーヒー豆したコーヒー豆は、とっても新鮮!
この新鮮であるということが、実はコーヒーの味を左右するのです。
我が家は、スーパーのコーヒー豆は買いません。
(勉強のために、時々夫が買ってきます)
新鮮なコーヒー豆で淹れたコーヒーは、すっきりとしてクリアな味です。
(とても分かりやすくまとめられたサイトです。)
豆の種類でも有名なコーヒー豆屋さんのでなくても、新鮮さにこだわれば、コーヒーは格段に美味しく飲めるということを、お伝えします。
コーヒー豆は粉にしてから30秒以内
コーヒー豆を粉にしてから抽出の作業にとりかかるまでは、30秒以内にと言われています。
このくらいでもう香りが飛んでしまうんですね 汗
ですから、飲む直前に豆から粉にするのが最適かと思います。
ということは、スーパーなどで売られている、粉は相当香りが飛んでしまっていますね。
コーヒー豆は正に生き物
夫は良く言います。
コーヒー豆は生き物だと・・・
生豆を焼いてからドンドンと味の変化が起こってきます。
- 焼いた直後のコーヒーは薄く感じます。
- 3〜5日位経った頃は、飲み頃。味わいが深まります。
- 一週間がすぎる頃には、酸味や苦味が深まってきます。
と、このように一日一日で変化していきます。
我が家は、この変化すらも楽しんでいます。
焙煎したてはサラッとお茶感覚で飲む感じ。
味に深みが増してきたら、ミルクを足して飲んだり。
豆の種類でも変化の過程が違っていたりして、面白いです。
粉にした途端、拡がる香り
豆から粉にした途端、部屋中に良い香りが拡がっていきます。
イコール香りが逃げていっているんですね。
だから早く抽出して、香りが立っている内に飲んでしまいましょう♪
この香りが立っている状態から、抽出すればとても薫り高いコーヒーを飲むことが出来ます。
せっかく淹れるのなら、薫り高くホッと幸せを感じられるコーヒーを飲みたいのです。
温度も大切
コーヒーは熱い内に飲みきってしまうのが、好きな私です。
冷めると味が変わってしまうようです。
コーヒーメーカーで淹れる場合、器械がお湯の温度を調節してくれますね。
ボコボコして100度に達しているようです。
夫は、ハンドドリップも良くしますが、沸騰直後のお湯を使っています。
ハンドドリップは細〜くゆっくりとお湯を入れていきますが、この工程で温度が下がります。
1杯だけの場合はもっと下がりやすいでしょうね。
カップを温めるひと手間を
私はマグカップでたっぷりコーヒーを飲んでいます。
熱い内にコーヒーを飲みたいので、カップに熱湯を注いで、カップを温めています。
あ、夫がいつもしてくれています♪
マグカップは容量も大きいですし、分厚さもあったりして温かい飲み物が冷めやすいです。
ちょっと温めることで、極上の一杯になりますよ。
カップが唇にあたった時、「熱い」→「ふぅふぅ」って
飲むのがすきなのです。
まとめ
- コーヒーを淹れる直前に、豆から粉にして、香りを楽しむ。
- コーヒー豆は生き物のよう。日に日に味の変化がある。
- 極上のコーヒーを味わうには、温度も大切。
- 冬場なら尚更。カップを温めるひと手間が美味しさを決める。
以上となります。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
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