ホワイトコーヒーは、もう我が家の定番。
何れは商品化も考えてます❣
焙煎するときに<あるもの>を加えているんです。
マレーシアでは定番の、ホワイトコーヒーをご紹介しますね。
ホワイトコーヒーってご存知でしょうか?
本記事では、実際に今日も飲んだ(笑)ホワイトコーヒーのことを
書いていきます♪
では早速見ていきましょう🎵
ホワイトコーヒーとは?
マレーシアでは、「ホワイトコーヒー」が喫茶店の定番メニュー
ホワイトコーヒーは、マレーシアの「イポーホワイトコーヒー」とも言い、
マレーシアでは定番のコーヒーとなっています。
イポーはマレーシアのペラ州にあり、首都のクアラルンプールから北に
200㌔くらいの所に位置します。
そのイポーでうまれ、世界各地に広まったホワイトコーヒー
薫り高く、味わいが濃厚で、苦みが少なく、長きにわたり現地の人々に愛されてきました。
マレーシアでは甘い練乳(コンデンスミルク)を入れるのが、一般的。
オールドタウン・ホワイトコーヒーが有名
オールドタウン・ホワイトコーヒーが有名なのは、マレーシアでは伝統がある
お店だからです。
オールドタウン・ホワイトコーヒーは老舗。
1958年、華僑の人達によって始められました。
とても歴史が長いですねww
彼らは2005年から「オールドタウン・ホワイトコーヒー」をレストラン・喫茶店チェーンとして
展開。
その後、大手カフェチェーンとして各地に広がりを見せています。
今ではマレーシアだけでなく
- 台湾
- 上海
- シンガポール
- ブルネイ
- 香港
- オーストラリア
- イギリス
- アメリカ
にも進出。
そして、イポーにある本店では茶色い泡が乗っていて、レンゲが添えられています。
つまり、レンゲが必要な程、泡立ったコーヒーだということですね( *´艸`)
海外でご覧になったことがありますか?
クアラルンプール空港構内にも、ありますよ🎶
ホワイトコーヒーの味わい
味わいを簡単に説明すると、苦みが少なく濃厚です。
ホワイトコーヒーとは言ったものの、真っ白ではありません(^^♪
見た目はカフェオレのようでもあります。
表面はきめ細かい泡が乗っています。
日本の一般的なコーヒーとは違い、濃厚で甘さがあり、疲れが取れる❕
様な味わいです。
酸味は少な目、苦さも控えめで、優しく包み込んでくれるような味わいです♥
甘すぎるのが嫌な方は、無糖タイプもあります
ホワイトコーヒーの名前の由来
中国語でホワイトコーヒーは「白珈琲」と書きます。
19世紀、南開島からマレーシアに移住した、華僑によって作られた
と言われています。
そして、マレーシアでは古くから、焙煎時にマーガリンや砂糖、
小麦粉を混ぜて、浅煎りにする風習があったそうです。
その様子から、ホワイトコーヒーと呼ばれるようになったと
言われています。
ホワイトコーヒーの作り方
私がご紹介する顆粒タイプのものでしたら、180ml程のお湯を加えれば
簡単に現地の味が楽しめます♪
日本でホワイトコーヒーを試すのなら、顆粒タイプをお勧めします(^^)/
通販でも買うことができます!
このブログを書いている人
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1975年生まれ、子育てはひと段落付き、夫と小さなコーヒー屋さんを運営。
余りお金をかけずに、副業的にコーヒー豆焙煎を楽しむ。
毎日の美味しいコーヒーに幸せを感じつつ、コーヒーの魅力をこのブログで発信中。
目標は好きなタイミングで、行きたい国へ暮らすように旅すること。
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