酸味や

酸味のコーヒーが手が手という人は、多いよね?

酸味&苦みの少ないコーヒーをご紹介するよ🎶
酸味や苦みを抑えたコーヒーや、飲み方をご紹介します・
コーヒーが苦手、飲めないという方にご覧いただければ、
飲みやすくなるかも?
飲みやすいコーヒーとは、どんなものかを、3つの味の特徴を踏まえて
お伝えします。
- コーヒーの苦手意識は、酸味と苦みに影響される
- 酸味が弱めで飲みやすいコーヒーは→ブラジル
- 苦みが弱めで飲みやすいコーヒーは→モカ
それでは早速見ていきましょう(^^♪
そもそもコーヒーに苦手意識が出てしまう原因とは?

コーヒーって好き嫌いが結構ある飲み物ですよねぇ。
好きな方は毎日飲まれる方も多いでしょうが、嫌いな方も一定数いらっしゃいます。
コーヒーが飲めない方は、何を苦手としているのでしょうか・・・
それはコーヒーの持つ、「苦み」「酸味」であると考えられます。

もう少し掘り下げていきましょう🎵
酸味

酸味とは、その名の通り酸っぱさのことです。
コーヒーはコーヒーチェリーという果実から、種を取り出したものです。
あまり想像はつきませんが(^-^;
あの、酸味はフルーツの酸味なのです。
新鮮なものなら余り酸味を感じないで済むこともありますが、
鮮度が落ちると酸味が強くなる傾向にあります。
酸味が強すぎると、飲みにくくなり、
鮮度が落ちているだけかもしれないということに気づかず、
コーヒーは「嫌な酸っぱさがある飲み物」
と認識してしまっているのかもしれません。
焙煎してから時間がたってしまうと、その傾向は強まります。
一般的に市場に出回っているコーヒー豆は、焙煎したて❣とは言えないため、
購入した時点でかなり酸化が進んでいるものと思われます。
開封後は更に劣化が進み、より酸味を感じてしまいやすいでしょう。
酸味を抑える方法
酸味を抑える方法として、以下の2点が挙げられます。
1 コーヒー豆を細かく挽く
2 コーヒーを淹れる湯温を高めに設定する(93~95℃)
苦み

コーヒーと言えば、苦い飲み物の代名詞ですよねぇ。
特にブラックコーヒーは苦みが強いものです。
カフェオレは大丈夫でも、ブラックは飲めない・・・
というコーヒー好きさんもいらっしゃることでしょう。
コーヒーは元々苦みを持っていて、豆の特徴や焙煎具合で苦みに差が出てきます。
なのですが、コーヒーの苦みが苦手という方は、
抽出のし過ぎで苦い❕
と思われていることが多いかもしれません。
結論その通りと言える部分もあります( *´艸`)
抽出が上手くできていないと、舌に残る苦みが強く出てしまう傾向にあります。
苦みを抑える方法
コーヒーの苦みを抑える方法は、以下の3点です。
1 コーヒー豆を粗く挽く
2 コーヒーを淹れる湯温をを低めに設定する(85~88℃)
3 抽出時間を数秒~10秒ほど短くしてみる(速くお湯を注ぐ)
いかがでしたでしょうか⁇
コーヒーが飲めない、苦手と感じている方は、酸化したコーヒー豆で抽出したコーヒー
を飲んでしまったことによる、
トラウマが原因と思われます。
そういった点からも、普段から新鮮なコーヒー豆を買い求めることが
ベストでしょう(^_-)-☆
このブログを書いている人

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1975年生まれ、子育てはひと段落付き、夫と小さなコーヒー屋さんを運営。
余りお金をかけずに、副業的にコーヒー豆焙煎を楽しむ。
毎日の美味しいコーヒーに幸せを感じつつ、コーヒーの魅力をこのブログで発信中。
目標は好きなタイミングで、行きたい国へ暮らすように旅すること。
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