ずっと許可の要らないコーヒー豆の販売をして来て、
「夢」であった1杯売りを実現できましたww
コーヒー豆を趣味でバイセンしだして、8年余り。
販売するようになったのは、4年前。
但し、コーヒーを抽出したものは販売するのに、食品衛生営業許可証が
必要な為に、ずっと高いハードルと感じていました。
↑
といった事をお伝えできればなぁと思います(^_-)-☆
私たちが取り組んできたことは、シンプルではありますが、
やる前にはやはり腰は重くもなるもの💦
そこを何とか乗り越えてきた❣という感じです。
自分でバイセンしたコーヒーを販売してみたいと思ってる方、
ゆるっと読んでいただけたら嬉しいです♡
初めてのイベント出店は『博多ファーマーズマーケット』
その頃、国がやっている創業支援の施設に、「コーヒー豆を売ってみたい」と
足繫く相談に行っていました。
コーディネーターの方から提案されたのが、博多駅前広場で開催される、
マルシェに出店してみたら~⁇と・・・
豆のみの販売なら、野菜と同じように売れる❕ということで、
それに向けて準備を開始しました。
(2021年6月から営業許可が必要となりました)
制度が変わったため、食品衛生責任者の資格を急遽、取得しました💦
創業前、私は、ココナラでデザインを依頼して、印刷会社に印刷してもらって、
店舗のロゴやパンフレットは、少し凝ったものを作ってました。
今は簡単に、印刷会社のテンプレートで済ませたり、
canvaで自分でデザインしたりしてます(#^^#)
創業前、パッケージもパンフレットも1からの作成で、てんてこ舞いでした(^^;)
販売するものによって許可が必要
イベント出店の度、対面販売で
私たちはコーヒー豆を数種類持参し、挽いてほしい方にはミルでその場で挽きました。
その他ドリップバッグコーヒーのお徳用として、チャック袋に10個の
ドリップバッグコーヒーを入れたものを、初出店価格1,000円で販売したところ、
飛ぶように売れていきました( *´艸`)
現在はコーヒー豆だけの販売でも、許可が必要になっています。
そして、販売するものによっての許可の違いは以下の感じです。
あなたは何が売りたいですか❓
自分が売りたいものを決めて、必要な許可を調べてみましょう♬
マルシェによってテーブルなどない所も
そこから『博多ファーマーズマーケット』には2年ほど年間15日ほど(大雑把(笑))
出店していました。
他にも他県のハンドメイドイベントや、イケアの前での出店、
中洲の夜市にもいきました~(しみじみぃ)
色々な出店を経験していくことが、この頃の楽しみでもありました♫
出店場所によっては、テーブルなどない所もあったりして・・・
直ぐに買いに行ったり、テーブル、電気のコンセントなど、
レンタル料金を支払うイベントもありました。
様々な場所で、今思えば、とても良い経験をさせてもらいました。
その頃からキッチンカーへの憧れはありました✨✨
車両取得費、その他諸々考えると、やはり費用が高額になってくるので、
いつも考えては断念(笑)
ですが、自分でバイセンした豆のみを売ってみたいと思われたら、
そんなにハードルは高くない事をお伝えします📢
私たちがそうでしたから(‘ω’)
私が感じる、マルシェ対面販売とキッチンカー販売それぞれについて
思うことを下記に記します。
マルシェ対面販売形式のメリット・デメリット
〇対面販売形式は初期費用がリーズナブル
私は、主に備品購入、パンフレットのデザイン&作成料などで
15万円程、開業費としました。
名刺も作ったり、ギフト用の包装紙からボックスまで、
豆を入れるパッケージなど、買いそろえました。
但し、会場での荷物の運び込み、設営はとっても大変🌀
小さな引っ越しといった感じです💦
なるべく小さく始めて、でも賑やか感は出すと良いと思います(‘ω’)ノ
ポップなど知人に作ってもらい、賑やかにしていました。
キッチンカー形式のメリット・デメリット
キッチンカーはやはりお金は掛かりました(^-^;
中古車屋で購入したのですが、車輛取得費用とは別に、
点検費用など20万30万と
どんどんと掛かってきます。
購入してみて、保険代、ガソリン代、結局故障していたオーブンの
撤去費用など、どんどんとお金を使いました。
但し、出店時の準備や営業はとても楽々です💕
そして、キッチンカー自体が宣伝効果、デザインでお客様を呼んだりできるところが、
とてもありがたい存在ではあります。
本当にのぼり一つ持っていくのも、自分で会場設置なら大変ですが、
キッチンカーはポーンポーンと積み込めるので、本当に楽です♪
まとめ
今回は、コーヒー豆を売ってみたい方に向けて、私達の辿った道のりを
ちょっとご紹介しました(^^)/
豆のみの販売から始めて、4年経ってキッチンカーで「夢」の
1杯売りを実現できました✨✨
キッチンカー取得についても記事にしていこうと考えています。
このブログを書いている人
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1975年生まれ、子育てはひと段落付き、夫と小さなコーヒー屋さんを運営。
余りお金をかけずに、副業的にコーヒー豆焙煎を楽しむ。
毎日の美味しいコーヒーに幸せを感じつつ、コーヒーの魅力をこのブログで発信中。
目標は好きなタイミングで、行きたい国へ暮らすように旅すること。
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