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コーヒー豆発送の送料を最小限にする方法

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小さく開業
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こんにちは!

夫婦二人で小さなコーヒー屋さんをやっています、

ブログ担当、店主の妻です。

 

今回の記事では、コーヒー豆を最も安く発送する方法を

ご紹介します。

 

ここ最近は、アイスコーヒーを宮崎県まで発送しました♪

【水出しアイスコーヒー10p】小さなコーヒー屋さんの焙煎したて、簡単浸けおき、計200g
アイスコーヒー用に深ぁく焙煎したての豆を不織布のパック詰めにしています。お水につけて8時間~待つだけ。常温の水をオススメします。ひと味違う美味しいアイスコーヒーが、ご家庭でお楽しみ頂けます!美味しさの...

コーヒー豆は競合が多いので、余り販売価格を上げることも

できません。

 

コーヒー豆に限ったことではありませんが、使う梱包材料や

送料で、大きく利益が変わってきます。

 

店主の妻
店主の妻

 

尚且つクレームを受けない様、配慮することも大切です。

こういった点を深掘りしながら、ご紹介しますので、

是非、続きをご覧ください。

 

送料を3社で比較

当店はコーヒー豆の他に、久留米絣の洋服なども

ネットで販売していますが、

ヤマト運輸と郵便局は良く比較します。

 

 

今回は、もう1社、佐川急便を加えて比較していきます。

先ずは、何より、コーヒー豆を平たく袋入れすることが重要で、

A4サイズで厚さは3㎝以内に収めること・・・です❣

 

ヤマト運輸

  • ネコポス 385円
  • ネコポス(楽々メルカリ便) 210円

郵便局

  • 定形外郵便 390円
  • ゆうパケット 360円
  • クリックポスト 185円

佐川急便

  • 飛脚ゆうメール 165円(法人のみ)

 

飛脚ゆうメールというのを知らなかったのですが、かなり安い!

クリックポストより安くて凄いのですが、発送する側が

法人である必要があります。

 

個人事業主夫婦の私達は、やはり専ら「クリックポスト」です。

メルカリ初心者の頃から長年、クリックポストを

使ってきました。

 

やっぱりクリックポストは強いですねww

3㎝以内に薄く抑えることが、とても大切❤

 

 

梱包材を比較

店主
店主

 

条件としてA4サイズで豆を400g発送することとします。

  • 段ボール 34円
  • プチプチ付きの封筒 32円
  • 厚紙タイプの組立箱 26円
  • ビニール封筒 11円
  • A4茶封筒 6円

 

アマゾンやアスクルなどでピックアップし、単位は100枚以上とかに

なってしまいますが、お得な価格になっています。

 

当店がコーヒー豆に使っているのは、【厚紙タイプの組立箱】です。

 

 

初期は費用を抑えるため、紙の茶封筒を使っていましたが、

丈夫さを求めて現在に至ります。

 

雨には弱いかもしれませんが、これまでクレームを頂いたことは、

ありません。

 

クッション性には欠けるので、冠婚葬祭用の引き出物や、

お中元、お歳暮商戦に参加して行くのであれば、段ボールを

検討していく必要があります。

 

今の所、おうち使いのコーヒーの販売がほとんどで、

プチギフトがメインなので、この厚手の組み立て箱

済ませられています♫

  

まとめ

大手3社の送料と梱包材を比較してみました。

やっぱりクリックポストが断然安いし、厚手の組み立て箱も

コスパは良いです。

 

クリックポストはポスト投函が出来るところが優れもの✨

窓口での手続きなどは一切要りません。

 

自分の出勤のついでなどに出すことが出来ます。

(週4日パート勤めの、店主の妻(笑))

 

お店側も発送が楽々というのもそうなのですが、

配達先の方へもポストに届きます。

 

但し、大き目のポストに限られてしまいます。

我が家が小さなポストの家に住んでいた時は、

『ピンポーン』を鳴らされて、サインなしで受け取っていました。

 

ポストに入らないから、仕方ないですね(^^;)

クリックポストは一度値上げされて、198円の時もあったのですが、

今は値下げされました。

 

利用者が相当多くて、大人気なサービスと言えます。

使うのに少し、コツは必要です。

 

「クリックポスト やり方」で検索してみて、何とか

乗り切ってみて下さいね。

 

梱包材は、Amazonやダンボールワンなど、「クリックポスト 梱包資材」

などで探してみると、色々なタイプの梱包材が見つかります。

 

コーヒー豆販売までの、全工程が知りたい!という方へ・・・

こちらの記事もどうぞ♡

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

自宅ガレージで、お金をかけずにコーヒー豆を

無人販売しています。

このブログを書いている人

とばらサンイチ店主の妻
とばらサンイチ店主の妻
1975年生まれ、子育てはひと段落付き、夫と小さなコーヒー屋さんを運営。
余りお金をかけずに、副業的にコーヒー豆焙煎を楽しむ。

毎日の美味しいコーヒーに幸せを感じつつ、コーヒーの魅力をこのブログで発信中。

目標は好きなタイミングで、行きたい国へ暮らすように旅すること。
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