2017年頃から少しづつ、売り始めた自家焙煎コーヒー豆なのですが、夫が趣味として始め、買ってくださるお客様がちらほらと・・・いらっしゃって、本当に感謝の気持で一杯です。
美味しいから買いたいと、試飲された上で納得して買ってくださるお客様が出来たことも、この先ずっとご縁を繋げていけたら・・・と思っています。
自家焙煎コーヒー豆、初めて売れたのはフリマアプリ!
初めて自家焙煎コーヒー豆が売れたのはフリマアプリ、メルカリでした。
で、夫婦ともどもメルカリのアカウントを削除されましたので、現在は夫がラクマとヤフオク、私はラクマをしています。
あとはBASEという無料でホームページが作れるサイトを知ったので、一応ページは作りましたが、売れたことは有りません。
売れたら手数料を6%程、BASEに支払う形です。
無料でホームページが作れるBASEだが、気をつけたほうが良い点
しかし、BASEにてホームページを持ったことで浮かれてばかりもいられない点が発覚しました。
実際に、ホームページを作っていく過程で、住所や電話番号を入力していく必要があります。
ネット上でお店を持つのだから当然と言えば当然なのですが、逆に考えれば個人情報をネット上に流しているということ。
突然スポーツ新聞社から電話が
以前ウーバーイーツの説明会に行って説明を受けている途中で大分県からの身に覚えのない電話番号からの着信があり、半信半疑ながら出てみると、大分のスポーツ新聞社の方でした。
BASEでの私のショップを見ての問い合わせということで、何も知らない私は嬉しくて舞い上がってしまったんですね 汗
↓
夫曰く、広告料を出して、新聞に載せませんかというよくある勧誘で、広告料は4〜5万円とのこと・・・
それで注文が殺到すれば良いのですが、スポーツ新聞を読む媒体はおじさん 涙
こだわって作ったコーヒー豆を購入して下さるお客様になって下さる感じではない(0とは言いませんが、うちのコンセプトとは合わないかもしれません)ので、と冷静になって考えてみました。
それに夫からもキツゥく釘を刺されましたので 笑
まぁこんな風に見も知らずの方からの突然の電話もあり得るわけです。
私がイメージする和風なデザインとは?
2018年10月に初めて行った創業相談で色々とアイデアを頂きました。
一杯立てのドリップコーヒーを試作品として持っていったのですが、私の名前に入っている「幸」という字をとって、その名も「幸(さち)」という商品名にしてみてはどうか・・・とか
クラフト風の袋に富士山の絵をプリントしてはどうか・・・
そうすれば海外でも売れるように視野に入れてとか・・・
実は私、アメリカに旅行に行ってからアメリカで出来る事業は無いかと考えていて、和のデザインを取り入れた何かを売りたいな・・・と考えていたのです。
アメリカ人に久留米絣をプレゼント
友人のお母様と叔母様(共にアメリカ人です)に、大変お世話になりましたので、私が日本から着ていった久留米絣をプレゼントしました。
- 一点一点手づくり
- 生地が丈夫でほとんど一生着られる
- 日本でも希少になりつつあり、アメリカには着ている人ほぼ0
- 夫の母が手作りするため、サイズの調整は可能
久留米絣をアメリカで広めてみたいとアイデアが降ってきました。
和の代表、富士山と久留米絣
一緒にアメリカに行った友人と、コーヒー豆事業について熱く語り合っていた時に、名刺をつくろう!という話になりまして、友人が言った言葉、名刺の柄には久留米絣の模様を入れて・・・などと言うものですから、またまたびっくりです 笑
シンクロニティってこういうことを言うのでしょうね♪
全てが繋がってくる感覚、私が頭の中で思い描いていたことが周りの人を介して現実になってくるようなこの、感覚。
やはり思いは現実になるのですね。
夫の母からのすすめで着物を自分で着られるようになり、そのことも和を意識しているきっかけかと思います!
ちなみに、着物の人への着付けも引き続き習ったのですが、実践と練習が全然出来ていなくて、やり方を忘れてしまっていますし、実は自分の着付けも本当は危ういです。
どんどん着て練習しなければ忘れていってしまう、と分かってはいるのですが、着て出かける場所がなくって とは言い訳なのですが 笑
着物はおかげ様で似合うと良く言っていただけるので、コーヒー豆を売るときにも着てみたりして和を演出したショップにしていくのが理想です❤
夫の母が愛してやまない久留米絣、日本の象徴である富士山をコンセプトとしたコーヒー豆ショップにしていくのが私の夢です・・・
このように思いをハッキリさせておくと現実にそうなっていくので、宇宙へのオーダーとしてここに記しておきます。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
このブログを書いている人
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1975年生まれ、子育てはひと段落付き、夫と小さなコーヒー屋さんを運営。
余りお金をかけずに、副業的にコーヒー豆焙煎を楽しむ。
毎日の美味しいコーヒーに幸せを感じつつ、コーヒーの魅力をこのブログで発信中。
目標は好きなタイミングで、行きたい国へ暮らすように旅すること。
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