♦営業許可が不要なコーヒー豆販売は相変わらずで、色々なことに挑戦していく・・・2021年

コーヒー豆なら許可不要 小さく開業

コーヒーの生豆を焙煎し始めてから早6年ほど経とうとしています。

趣味で始めた焙煎したてのコーヒーを飲むということ・・・

今では⇈コーヒーは生豆を焙煎して飲むことが当たり前になっていて、毎日のように行っていたカフェには暫く行っていません。

2年前からはどうにかこうにか売ってみたいと思い、それに伴い開業もして、地味にですが美味しい珈琲豆を追求しながら日々暮らしています(^^♪

毎日朝とおやつタイムには当然のことながら煎りたて珈琲豆で淹れたコーヒーを飲むことが出来ているわけですが、これって最高の贅沢だなって思ってしまいます。

焙煎師である夫に感謝です。

開業したての頃、イベントで外国人のお客様にもご購入頂けたりしたので、大きく(☚とは言っても何もしなかったよりは・・・という意味で)売上を伸ばすことが出来ましたが、コロナ禍にあってのイベント出店では、外国人観光客へのアプローチが出来なくなった分、売上はどうしても減少傾向・・・0ゼロの月も( ;∀;)

出店手数料のこと、イベントに出店する為の体力的なこと、色々と考えたら、出店は控えていくことになって来ました。

現在はhttps://sachicoffee.com/2021/03/30/7th-garage-qrsetting/

週一回のペースで実家のガレージでの出店をしながら、ネットでの販売を強化したり、色々とアイデアが湧いてくるので、それを少しずつ実行して行っている感じです。

これから定着していきたいと思っているのは、ハンドメイドで販売実績を出していくこと。

ミシンは小学校時代の家庭科で習った程で、初心者もいい所なのですが(笑)

ミシンを使いこなして何でも自分で作りたいなぁ・・・

幸珈琲は何故喫茶業をしないの?

ずっと豆のみで販売してきている幸珈琲。

友人からも喫茶店をして、開店したら行くよ!とはよく言われるものの、営業許可が必要になるということで、私たち夫婦は挑戦していない状況です。

いつかは喫茶店を営んでみたいとは思いつつも、やはり資金が掛かってしまうことがネックとなっており、プラスコロナ禍の事もありますから、大きく投資をするよりは小さな状態でなるべくお金を掛けずに・・・といのを大事にしています。

初年度はよく売れて、2020年の緊急事態宣言での外出自粛ムードでは当店は大人しくせざるを得なかった訳ですが、これまでご購入してくださったお客様に少しだけだけど、コーヒー豆を送らせていただきました

会えないけど郵送すれば想いが伝わるということで、お手紙を出すなんてこともブームになりましたよね🎵

イベント出店はしなくなった当店ですが、自分達でイベントを開催していくことも考えています。

実家のガレージ周辺は、とにかく子供が多い地区で、ガレージの前を通る度、元気に挨拶してくれてありがたく思っていて、そんな子供たちのためにも何か楽しい場所にしたいなって思っています。

コーヒー豆を売るだけ、ハンドメイド作品を売るだけではなく、地域の皆さんが楽しめる場所にしていくことが目標です(*´▽`*)

ということで、飲むコーヒーを販売しないで豆のみの販売をさせて頂くスタイルはまだまだ続きそうです(笑)

試飲はお気軽に

大抵その日に煎った豆を直ぐに試飲用として抽出してポットにて保温していますから、タイミングが良ければ是非試飲してみてください

大まかになのですが、ガッツリ苦みの深煎りタイプorあっさりフルーティな酸味の中深煎りタイプがございます。

そのタイプの豆が一番おいしくなるように煎り上げていますから、ブラックが一番お勧めですが、ガッツリ苦みの深煎りタイプはミルクを入れてカフェオレにしても美味しいですよ(^^)/

ドリップバッグコーヒー部門では生姜入りコーヒーがございまして、こちらはコーヒーが飲めない方でも「これなら飲める~」とご好評頂いております。

黒糖入りなのでほんのりと甘いです。

お客様の中には普段はインスタントコーヒーという方が多い様で、当店のコーヒーは特別なタイミングに大切に飲んでくださっていると、ご報告いただき本当にありがたいです💛

忙しい毎日の中にあっても、少しでもホッとできる時間を幸珈琲と共に作らせていただけたら、やりがいがあるっていうもんです🎵(笑)🎵

ということで、幸珈琲どんどんパワーアップしていきますからね。
今後もお楽しみに!

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました❤

sachi.coffee

Instagram:@sachi.coffee(長 美幸)

      @atelier.kimiko    

このブログを書いている人

とばらサンイチ店主の妻
とばらサンイチ店主の妻
1975年生まれ、子育てはひと段落付き、夫と小さなコーヒー屋さんを運営。
余りお金をかけずに、副業的にコーヒー豆焙煎を楽しむ。

毎日の美味しいコーヒーに幸せを感じつつ、コーヒーの魅力をこのブログで発信中。

目標は好きなタイミングで、行きたい国へ暮らすように旅すること。

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