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手軽に作れる♪ 片手鍋でカフェオレのレシピ

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コーヒーの事
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お湯は使わず、ミルクだけで濃厚なカフェオレを

ドリップしないで、鍋で作ることが出来ます。

 

店主
店主

 

カフェオレ、鍋での煮だし方

では、早速作り方について書いていきます。

  1. コーヒー豆を挽く
  2. 挽いた粉をお茶パックに入れる
  3. 鍋に、ミルク、コーヒーパック、お好みで甘味料を入れる
  4. 火にかけ、鍋の縁が少しの泡が出たら、火からおろし、混ぜて再度加熱(ゆっくりと温める)
  5. 好みの濃さになるまで、3~5回繰り返す
  6. コーヒーパックを取り除いて、カップに注ぎ、出来上がり❣

 

多めの粉なら、複数のパックに

粉が多くなる場合は、複数のパックに分けましょう。

1つのパックに無理に入れると、煮だしている間に、粉が

パックの外にあふれ出てしまいます。

 

ミルクは沸騰させないで

ミルクは沸騰させないようにしましょう。

特に牛乳の場合は、注意しましょう。

 

(他のミルクでも美味しく作れます💛)

 

ホットミルクを作ったら、表面に膜が張ってしまった・・・

という経験を、された方は多いでしょう。

 

豆乳だと湯葉のようなものですね。

あの現象はタンパク質が変質したもので、味の劣化

しているという事なのです💦

 

手順4で、『火にかけ、鍋の縁が少しの泡で火からおろしつつ、混ぜて再度加熱(ゆっくりと温める)』

と書きましたが、この泡の成分が変質しない

ぎりぎりのところを保つためでもあります。

 

泡が出始めたら、火から下して、温度上昇を防ぎ、

軽く混ぜて→再加熱というのが、成分を変質させるのを

なるべく抑えて美味しくさせるコツです。

 

コーヒー粉とミルクの割合は重要

コーヒー粉:ミルク=1:14   位の比率で

これはおススメとなりますが、ご自分の好みを探って

行くのも楽しいものです♪

 

ペーパードリップでの比率は

コーヒー粉:お湯=1:15

でご紹介しています。

 

ミルクで出す場合には、濃い方が美味しいというのが

個人的な感想です。

 

ご参考までに♬

 

牛乳以外のミルクっぽいものでも

ミルクは牛乳はもちろん、豆乳やアーモンドミルクでも

美味しくできます。

 

キッチンカーのカフェオレでは、牛乳を使っています。

 

我が家の冷蔵庫には、

私が毎朝、豆乳バナナココアを飲んでいるので、

豆乳は常時あります。

 

カフェオレを豆乳で作ってみるのも、豆っぽい味が

美味しい♡

 

店主の妻
店主の妻

 

煮出したカフェオレをアイスにするには❓

夏場に限らず、真冬でも⁈アイスカフェオレを

好まれる方は多いです。

 

ウーバーレストランをしていると、お部屋で飲まれるという

事だからか、アイスの飲み物の注文も多いです。

 

店主
店主

 

ですが、せっかく濃い目に入れた煮出したカフェオレを、

氷で薄めてしまうのは勿体ない・・・と考える方も

多いでしょう。

 

その場合、鍋からサーバーに移し替えて、サーバーごと

氷で冷やすことをお勧めします。

 

鍋のまま冷やすよりは、速く冷えますよ。

アイスにしてから甘くしようとした場合、使える甘味料は

限られてきます。

 

  • ガムシロップ
  • メープルシロップでギリギリ

といった感じですね。

砂糖やはちみつを入れたい場合は、カフェオレが

温かいうちしか溶けませんので、入れるタイミングに

気を付けましょう。

 

煮出したカフェオレでは無いですが(笑)

ウーバーレストランでの人気メニューです。

 

こちらは手鍋でミルクを温めておいて、コーヒーを

ハンドドリップし、温めたミルクに蜂蜜を溶かします❤

 

カップにコーヒーと蜂蜜を溶かしたミルクを注ぎ、

上にホイップクリームを乗せます。

 

濃厚な甘さが素敵です❤

 

まとめ

ミルクで煮出したカフェオレ、作ってみたくなりましたか⁇

コーヒーの世界って自由に遊んじゃっても

楽しくなりますよね♪

 

ドリッパーが要らないのは楽だし、お湯を使わずに

ミルクだけで煮出せば濃厚なカフェオレになっちゃう。

 

そこにお好みの甘味料を入れるのも楽しいです。

あなたのコーヒーライフが楽しくなれば、嬉しいです。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

このブログを書いている人

とばらサンイチ店主の妻
とばらサンイチ店主の妻
1975年生まれ、子育てはひと段落付き、夫と小さなコーヒー屋さんを運営。
余りお金をかけずに、副業的にコーヒー豆焙煎を楽しむ。

毎日の美味しいコーヒーに幸せを感じつつ、コーヒーの魅力をこのブログで発信中。

目標は好きなタイミングで、行きたい国へ暮らすように旅すること。
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