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コーヒー自家焙煎していたら、副収入に繋がっていった話

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小さく開業
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店主
店主

カフェを開くのは夢だったんだけど、

今できる範囲で低資金に、副収入を得ています。

  

 

コーヒー屋さんを低資金で、副業として

実家のガレージを改装して、カフェを始めようとしたけど、

それには、ローンを組んで長年返してく様な金額でした。

 

それまでは豆を販売していたので、低資金で

コーヒー屋さんをしていました。

 

実家でガレージ豆販売して、家賃を抑える

本当に実家はありがたい存在で、特に家賃が発生することなく

元からあった棚など使わせていただいて、コーヒー豆を並べています。

 

民家の一角で、人通りは少ないけれど、

売れればラッキー✨という感じで開けています。

 

土日のイベントで豆を販売

 

コーヒー豆を売れるようにして、まず初めにイベントに出店してみました。

加工品扱いで、飲食の許可が要らなっかったので、

申し込みさえすれば出店は可能でした。

 

低コストでフライパン焙煎

 

焙煎機は高額なもの・・・と捉えていました。

先ずはフライパンで焙煎してみたところ、美味しく出来たので、

その後も続行。

 

フライパンが傷んでくれば買い替えて、リーズナブルに

焙煎を続けていきました。

 

ガレージ豆販売→無人販売で毎日オープン

 

ガレージ豆販売は初め、週1回シャッターを開けて、

夫婦で店番していました。

 

売れない日も多々あります。

 

ずっと店番するのは、時間の使い方が勿体ない・・・感じた私達は

餃子の無人販売を真似て、無人販売してみることを思いつきました

料金箱を設定し、お客様が買いやすいよう、

全て1000円にしました。

 

無人にすることで、もっと気軽に見て行ってほしい思いと、

気軽にコーヒー豆を買ってほしい思いでした。

 

店番する必要が無くなったので、夫は配達の仕事が出来たり、

私もガレージ豆販売の為に、実家に行かなくてよくなり、

時間を有効に使えています。

 

キッチンカー入手で、1杯売りへ

豆だけではなく、ずっと1杯売りをしたい気持ちはありました。

以前にもキッチンカーを買えば、1杯売りが出来る!と

話していましたが、その時には資金の関係で、

買うには至りませんでした。

 

2023年5月に急にキッチンカーを検索し出して、

中古のキッチンカーがリーズナブルにゲット出来て、

今では1杯売りが出来るようになりました。

 

売る場所は工夫次第、パッケージングは第一関門

  

  

パッケージングするのに必要な作業は❓

  • ロゴを作成
  • 豆を入れる袋を購入
  • シーラーを準備する
  • ミルの準備

先ずはロゴの作成、パッケージング

ロゴはココナラデザインを依頼しました。

デザイナーさんは優しい方が多いから、初心者の私でも

上手く伝えられて、デザインに反映してくれました。

 

梱包材はコーヒー袋専門ネットショップ、ニコノスで選びました。

100枚単位で頼むので、かなり年月を要して使っています。

 

シーラーは元々夫が買って持っていたものを使用。

ネットで手軽に買えます。

 

ミルは、ナイスカットGを当時は使っていましたが、

一旦壊れてしまって、Amazonで購入したものは、

安価なものです。

 

豆のみならイベント出店しやすい

パッケージングが出来てしまえば、イベントに出店出来ますね。

私達は博多駅でのイベントが初めてで、とにかくポップなどで

賑やかにしました。

 

そこから出店情報を検索して、遠くは長崎の方まで

行ったことがあります。

 

BASEは中々売れない、ハンドメイドサイトがおススメ

BASEで売れたことは数えるほど・・・

ハンドメイドサイトのminnneやクリーマは、

プレゼント仕様にすると売れやすいかもしれません。

 

先日はドリップバッグコーヒーのプチギフトが

売れました。

 

無人販売で最高のお客様との出会い

オープンしていても買われない日が殆どですが、

週1回から毎日シャッターを開けたことによって、

気づいてくださる近所の方が出来ました。

 

70代の大のコーヒー好きなおじさまが、

毎日のように買ってくださることも✨

 

夫の焙煎の具合、とても気に入ってくれているようで、

ヘビ-ユースして下さる、ありがたいお客様です。

 

キッチンカーを固定店舗化へ

2023年8月からキッチンカーで移動販売を始めました。

12月に真冬の寒さで、売れないことを実感。

 

経費がかかってしまう事もあり、お金を残すためにも

出店を一旦辞めています。

 

春や秋、気候が良いときのみ出店していこうと思います。

実家のお庭でキッチンカーを停めさせてもらっていて、

ウーバーレストランでポツポツ販売しています。

まとめ

こんな感じで、コーヒー自家焙煎から、

色々形を変えながら、低資金で販売が出来ています。

 

ガレージで無人販売にすることで、ずっと自分が居なくてもいい

という気楽さ。

 

キッチンカーは移動販売というより、飲食店として

やっている。

 

というのが現状です。

2024年は低資金で始められるコーヒー屋さんを、

ブログやYouTube動画で広められたらいいなぁと思っています。

 

ずっと憧れだった、1杯売り・・・

キッチンカーを入手して叶っていることで、

とても満足しています。

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

又、遊びに来て下さい(^_-)-☆

このブログを書いている人

とばらサンイチ店主の妻
とばらサンイチ店主の妻
1975年生まれ、子育てはひと段落付き、夫と小さなコーヒー屋さんを運営。
余りお金をかけずに、副業的にコーヒー豆焙煎を楽しむ。

毎日の美味しいコーヒーに幸せを感じつつ、コーヒーの魅力をこのブログで発信中。

目標は好きなタイミングで、行きたい国へ暮らすように旅すること。
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