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水出しアイス珈琲☆大好評につき。

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水出しアイスコーヒー 自家焙煎コーヒー豆
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こんにちは。

 

幸珈琲ヒガシヒエ 長 美幸です。

最近は水出しアイス珈琲の需要が高まっています。

実は当店、アイス珈琲に関しては5月くらいまで、急冷式を推奨しておりましたが、周りの方から水出しアイス珈琲を作って欲しい!

ご要望をいただき、

しっかりした味わいの物が作りたくて、豆の配合など考慮して、何とか暑くなったこの時期に販売することが出来ました。

 

アイス珈琲の急冷式とは

ドリップでアイスコーヒーを作ってみよう

ドリップに限らず、急冷式で作る時のポイント

濃く抽出して、氷で一気に冷やす

です。

よく、「アイスコーヒーを作ってみたけど薄いor物足りない」と悩んでいる声を耳にしますが、これはこのポイントをしっかり押さえてないからなんですね。

では濃く抽出するとは、どれくらい濃くしたらいいのかということですが、濃度としてはホットの時と比べて2倍の濃さを推奨します。

理由は、ホットコーヒーを一気に冷やしてアイスコーヒーにするためには、ほぼ同等の氷の量を必要とするためです。つまり、急冷すると濃さが半分に薄まるということです。なので予め2倍濃く抽出しておくんですね。

では、どうやって2倍濃く抽出するかというと、使用する豆の量をホットの時より1.5〜2倍多く使用します。好みによって調整してください。

 

1杯分のアイスコーヒーをオリジナルの深煎りCACAOブレンドで作る時は、25gで120ccをホットで抽出し、急冷して240ccのアイスコーヒーを作ります。

(通常、120ccのホットコーヒーを作る時は豆の量を15g使います)

また、急冷することによって、コーヒーの風味がアイスにしてもギュッと凝縮されるのです!

 

 

アイス珈琲に適した豆とは

アイス珈琲に使う豆は、しっかりした苦味のあるものを。

ブラジルの豆がよく合います。

もちろん当店お得意の深煎り 笑

真っ黒に煎った豆を、薄めのパックに粉に挽いて入れます。

 

最初、しっかりした味に仕上げたいがために、メッシュを細かくして作っていました。

でも、それだと細かすぎてパックからたくさんの粉が出てきてしまうのです。

なので普段のホット用(ペーパードリップ時)のメッシュでトライしてみた所、常温で8時間の浸け置きで、美味しいアイス珈琲が出来上がりました。

 

しっかりした味にするため、焙煎師:Tak@が焙煎する手間が、どうしてもかかってしまいます。

 

まぁ、楽しそうだからいっか♪

 

 

パッケージへの想い

ロゴマークは絶対ブルー系の色で!!!

と決めていました。

涼しげになるよう、透明の袋をチョイス❤

この立方体に何とも心が☆ときめく☆のです。

 

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水出しアイス珈琲

30g×6パック入り

お値段はマルシェでの価格、★1袋1150円となっております。

当店の【蒸らし手煎り珈琲】★200gが1400円となっておりますから、断然お得(^^♪

 

今の所、9月までの夏季限定メニューとする予定ですが、近年は温暖化のせいか、冬でもアイス珈琲を好まれるお客様も多いので、通年販売するかもしれません。

 

普段はホット珈琲しか飲まない友人が、この水出しアイス珈琲を気に入ってくれて、自身の経営する英会話教室で売りたい!

なんて、ありがたいお話も戴きました゚゚+.(◕ฺ ω◕ฺ )゚+.

今後、幸珈琲以外で、オリジナル珈琲ができる会社として事業を展開していこうと考えています。

サロンさん、飲食店、お菓子パン屋さん、結婚式や会合でのプチギフト・・・

結婚式プチギフト

 

等など、色々なシーンに対応できる珈琲豆を作ってまいります。

 

 

美味しさを追求しながら、丁寧な仕事をすること・・・

美味しく飲んで欲しい・・・とお客様を想いながら仕事をすること。

感謝を持って日々を愚直に生きていこう、と思える出来事が増えてきました。

ありがたいことです❤

 

幸珈琲ヒガシヒエ 水曜日ショップの情報は

コチラ↓

http://cho-coffee.com/osusume-book/coffee-book/syuuiti-open/

 

最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。

 

 

このブログを書いている人

とばらサンイチ店主の妻
とばらサンイチ店主の妻
1975年生まれ、子育てはひと段落付き、夫と小さなコーヒー屋さんを運営。
余りお金をかけずに、副業的にコーヒー豆焙煎を楽しむ。

毎日の美味しいコーヒーに幸せを感じつつ、コーヒーの魅力をこのブログで発信中。

目標は好きなタイミングで、行きたい国へ暮らすように旅すること。

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