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コーヒーがまずい⁈対処法と、コーヒー器具点検の大切さをご紹介

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コーヒーの事
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今回は、コーヒー器具のチェック編。

それと合わせて不味いコーヒーの対処法(笑)を

ご紹介します。

 

この記事を読んでくださっているあなたは、カフェを

オープンさせたいとお考えでしょうか⁇

 

それならば、コーヒー器具にはこだわりを持ちましょう♬

毎日使うならば、コーヒー器具にも不具合が生じてくることもあると

捉えておきましょう。

 

先ずは、不味い(笑)コーヒーの対処法から、ご紹介します。

 

コーヒーに酸味が出やすい

店主
店主

 

  • 淹れるお湯の温度が低い
  • ミルの挽きかたが粗い
  • ロースト具合が浅い
  • ローストにムラがある
  • シルバースキンが多く入った場合、酸味や渋みが出やすい
  • 配合ブレンド(豆の配合)が悪い

 

コーヒーに苦みが出やすい

コーヒーに苦みが出やすい条件を挙げてみます。

 

  • ローストが濃い
  • ミルの挽きかたが細かい
  • 抽出時間が長い
  • 抽出時間が不均等
  • 撹拌が多く雑な淹れ方
  • お湯の量が少ない
  • フィルターの目詰まり
  • 深煎りローストが不均等で、バランスが悪い

 

コーヒーに香りが少ない

コーヒーは香りを楽しみたいもの💛

香りが少なくなる原因を挙げてみます。

 

  • 淹れるお湯の温度が低い
  • 水質が悪い
  • 抽出時間が不均等
  • フィルターや器具が清潔でない
  • コーヒー豆の管理が悪い、古い
  • コーヒー豆を挽いたまま、放置していた

 

コーヒーにコクが無い、物足りない

店主の妻
店主の妻

 

  • 淹れるお湯の温度が低い
  • ミルの挽きかたが粗い
  • 抽出時間が短い
  • 淹れ方が雑
  • 蒸らし時間が短い
  • 攪拌が弱い、少ない(サイフォンの場合)
  • ブレンド具合、浅煎りが多く深煎りが少ない配合

 

コーヒー器具の点検

特にミルは重要❣

ミルの調整は定期的にしましょう。

カッター部分の掃除はしっかりと。

 

ダイヤルのズレなど良くある事です。

 

抽出する器具に合った淹れ方に、挽くのが望ましいです。

挽いていた古い豆が付着していたり、カッター部分が微妙にずれて、

苦みや酸味の原因となることがあります。

 

コーヒーメーカーさんとのお付き合いがあれば、

半年に一度は点検してもらいましょう。

 

ペーパードリップ

意外に多いのが、ドリッパーとサーバーのサイズ違い。

出来れば、メーカーも合わせた方が無難です。

 

特に粗挽きのコーヒー豆で淹れる場合は、上記の点に

気を付けないと、酸味が出やすくなります。

 

サイフォン

サイフォンもロートとフラスコのサイズ違いが多いもの。

メーカーも統一しましょう。

 

又、濾過するネル生地は均等に使い、交換時には全て同じ

タイミングで取り換えましょう。

 

ネル生地の目詰まりは、抽出時間が長くなってしまい、

衛生的にも良くありません。

 

又、苦みや味のバラつきが多くなる原因にもなります。

 

コーヒーマシン

コーヒーマシンは、マシン用の洗浄剤で水垢やぬめりを

定期的に洗いましょう。

 

特に夏場は、コーヒーの香りにも影響します。

 

マシンのシャワー部分には、コーヒー粉が付着して、目詰まりしてしまい、

濃度や味も雑味が出たり、かなり影響が出てしまいます。

 

閉店後は、コーヒーマシンの水を全て捨てて、

新たに使う時に、新しい水を使うようにしましょう。

 

最後に お水へのこだわりも

浄水器のカートリッジ交換、フィルター交換は、

時期を適切に守り、実行しましょう。

 

やはり、お水は全ての源・・・と言えます。

しっかり拘ってみて下さいね。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

このブログを書いている人

とばらサンイチ店主の妻
とばらサンイチ店主の妻
1975年生まれ、子育てはひと段落付き、夫と小さなコーヒー屋さんを運営。
余りお金をかけずに、副業的にコーヒー豆焙煎を楽しむ。

毎日の美味しいコーヒーに幸せを感じつつ、コーヒーの魅力をこのブログで発信中。

目標は好きなタイミングで、行きたい国へ暮らすように旅すること。
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