日曜日という事で、少し時間が出来た私。
超久しぶりにブログを書いてみようかと思います。
普段はパート勤めな私ですが、明後日の休みは定期的に行っているヘナ染めと、最近ハマっているお部屋改善計画を実行しようとワクワクしています。
風水の本を読んで、少しづつ実行して行っているのですが、快適空間を作り上げていくことは、本当に心地よくなって行って、おうちが大好きになり→外でも良い仕事ができるなぁ・・・と感じています。
衣食住、人が生きていくうえで大切な要素。
ここを整えていくことに尽力して、更に幸せアップしていこうと思います💕
さて今回はコーヒーが冷めた時の味わいについてです。
焙煎師である夫はダラダラ飲む派です
我が家ではこの様に、保温ポットにコーヒーをハンドドリップし、なるべく冷めない様にして飲んでいます。
大のお気に入りだったカリタのナイスカットGミルは、実家ガレージに常設してしまった為、最近は電動ミルを使ったりしています。
以前は大き目のマグカップにたっぷりと淹れてもらっていましたが、最近ではこのコーヒーカップで、二杯位飲むと言った感じです★
夫と二人分で大体40グラムの豆を毎朝使っています。
そしてお気に入りの仲間入りを果たした、パナソニックコーヒーメーカーも良く使っていて、リッチ、マイルド、デカフェと3種類の抽出法があるので、豆との相性やその日の気分で濃く出したり、マイルドにしたりして楽しんでいます。
私は飲み物はアツアツのうちに飲んでしまうのが好きなので、サッと飲み終わってしまう感じ。
夫の方はダラダラと飲んでいる感じでしょうか。
多分、焙煎師として温かい時の味、ぬるい時の味、冷めた時の味、3つの温度帯の時を意識して、味わいのチェックをしているのではないかと思います。
毎日のコーヒーを色々な角度から楽しんでみて
夫曰く
コーヒーには、冷めた時に見せる美味しさがあるという事で、
品質の良さとか焙煎技術などなども、温かい時よりも冷めた時にバチっとでるみたいですね。
冷めた時でも美味しく飲めるコーヒーが本当に美味しいコーヒーなんですって♪
確かに冷めたとたん、えぐみや苦みが出るコーヒーって多いです。
冷めた時にしかキャッチしにくい味があるのですね。
ということを踏まえまして、気が向いたときこのことをちょっと思い出して、冷めた時のコーヒーを意識して飲んでみてください。
また違う世界が見えるかも、です。
毎日コーヒーを飲まれる方は本当に多いかと思いますが、色々な角度から楽しんでいただけたらな・・・という気持ちで、冷めた時のコーヒーの味わいについて書いてみました。
幸珈琲<さちコーヒー>のコーヒーは、どれも冷めても美味しいですよ❤
少し蒸らしたり、炭火であぶる事によって、美味しさを失わない製法を心がけております(^_-)-☆
それでは。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

Instagram:@sachi.coffee(長 美幸)
@sachi_handmade_coffeebeans(ハンドメイドとコーヒー豆)