毎週木曜日実家のガレージでの出店でコーヒー豆とハンドメイドの小物を販売中。
普段は育児をしながら、パート勤めをしています、幸珈琲ハンドメイドの長【ちょう】です。
メキシコ産のコーヒーって余り知られていないかもしれませんが、最近の私のお気に入りです(*´▽`*)
毎朝、主人が淹れてくれるコーヒー。
大体この産地だな・・・と分かるのですが、ん?この味なんだろう❓となってしまうのがメキシコ産(笑)
飲みなれていないというか、まぁ苦味・酸味・薫り、バランスのとれた美味しいお味となっています。
メキシコ産のコーヒー豆と言っても、余りピンと来なかった私ですが、オーガニックコーヒー豆の80%近くがメキシコで栽培されているとの事です。
ガッツリ苦みのブラジルも好きだけど、メキシコ産は毎日飲めてしまう感じがします。
スペインの植民地時代にメキシコにコーヒー豆の木が植えられた事で、栽培が始まったようです。
先日の木曜日ガレージショップでは、常連様に思わずメキシコをお勧めしてしまいました。
自分のお気に入りって、ついつい力が入ってしまうものなのかな❓と(笑)
メキシコ産のコーヒー豆について詳しく書いた記事がありましたので引用させて頂きます。
メキシコ産コーヒーの精製方法
メキシコ産コーヒーの精製方法は、ウォッシュド(水洗式)が主流です。
コーヒーの精製とは、コーヒーの果実から種子を取り出す作業のことを指します。コーヒーの精製法には大きく分けてナチョラル(乾式)とウォッシュド(水洗式)の2種類があります。
ナチョラルは、コーヒーを摘み取って乾かすのに対して、ウォッシュドは、皮を剥がして発酵させ粘液質(ミューシレージ)を除去する方式です。
メキシコ産コーヒーの味わい・香りの特徴
メキシコ産コーヒーの味わいの特徴は、爽やかな酸味で苦味は控えめです。酸味と甘みがバランスよく調和しています。
香りの特徴は、香り高く芳醇でフルーツ系の香りが楽しめます。
メキシコ産コーヒーにはいくつかの品種があり、品種によって異なる味わいが楽しめるのも特徴です。
お買い上げ頂いた常連様は豆でのご購入でしたが、粉にすることも、ドリップバッグコーヒーにすることも可能です。
焙煎度は中~深煎りとなっています。
こちらも詳しくありましたので、引用させて頂きます。
おすすめの焙煎度合い
メキシコ産コーヒーのおすすめの焙煎度合いは、ハイローストからシティローストがおすすめです。
ハイローストなら豆本来の個性的な風味と甘酸っぱさが楽しめ、シティローストならコクの深い味わいが楽しめます。
おすすめの挽き具合
メキシコ産コーヒーのおすすめの挽き具合は、コーヒーの雑味が出にくい中挽き〜中粗挽きがおすすめです。
やわらかな酸味のなかに甘みが感じられ、上品で香り高い風味が楽しめる挽き具合です。
おすすめの淹れ方
メキシコ産コーヒーのおすすめの淹れ方の1つは、伝統的なコーヒーの淹れ方の煮出しスタイルです。
鍋などにコーヒーの粉と水を一緒に入れてかき混ぜながら沸騰させます。
沸騰したら火から下ろし、蓋をして少し置いた後にカップへ注ぎます。
メキシコでは、煮出したコーヒーに砂糖やシナモン、クローブを加えて飲みます。黒砂糖などを加えるとさらにコクのある味を楽しめます。
コーヒー好きさんに是非飲んで頂きたい、メキシコ産のコーヒー豆です。
今の一番人気の記事です。
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健康に気を配ることを大切にしています。(ゆるぅくですが)
賛否両論あるかと思いますが、私なりの見解で自由に書いています。
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蒸らしてから手煎りする、独自の製法で
あなたの毎日を幸せに・・・幸珈琲 長 美幸
それでは。
Instagram:@sachi.coffee(長 美幸)
@sachi_handmade_coffeebeans(ハンドメイドとコーヒー豆)
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
このブログを書いている人
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1975年生まれ、子育てはひと段落付き、夫と小さなコーヒー屋さんを運営。
余りお金をかけずに、副業的にコーヒー豆焙煎を楽しむ。
毎日の美味しいコーヒーに幸せを感じつつ、コーヒーの魅力をこのブログで発信中。
目標は好きなタイミングで、行きたい国へ暮らすように旅すること。
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